辞めてくださって結構!

DIARY

客商売、店側はお客さんを選べないから大変ですよね

買う、買わないの商売でも、サービスの提供でも。

ある友人は小さなエステサロンを経営しています。

1回の施術は1時間ほど。

お客様の中にどうしても合わない方がいる

と、お客さんの悪口など言ったことのない友人が吐露しました。

友人A
友人A

高齢のお客様で、そこまで悪気があってのことではないのはわかっているけど言葉がキツイ。その方の施術が入るときは前日も憂鬱だし、終わったあとも憂鬱になる。

別の友人(自宅でお教室経営)は

終わったあとにも教室に1時間以上居座る方がいる

友人B
友人B

お教室の1時間分の料金で、雑談とはいえこんなに長く居座られたのでは割に合わない。もちろん話も合わないので、ただただ苦痛。

わたし自身の経験も踏まえてすごく思うのは

お金が発生している時間以外にもそのお客さんのために苦痛を感じるようなことがあるとやってられない。

施術やお教室の1時間、料金をいただいている時間の苦痛は耐えましょう。仕事ですから。

でも、その前後の時間で気持ちがモヤモヤするようになったら、継続していただくのは難しいと思います。

エステの友人は先日、そのお客さんにもう来ないでほしい旨、お伝えしたそうです。

その方は素直に謝り、「これからも来させてほしい」と。

友人が受け止めるばかりでない関係性になれたから、今後も継続の方向だそうです。

お教室の友人は、空きがないなど理由をつけて今後の予約をブロックする方向だそうです。

わたしは2年近く、知人の子どもの言動にうんざりさせられています。

言葉がキツイし、汚い。

行動が威嚇的(大きな声を出す、ぶつかる)、汚い(指をなめたり、カバーせずにくしゃみ)。

でも知人とは良い関係性でいたい且つ、知人は良識のある方且つ、わたし自身「子どものすることだし」という思いや「それを指導できない自分の力不足」という思いもあって

わたし
わたし

もう会いたくない

と伝えられずにいます。

そうこうするうちに亀より遅いスピードでマシになってきて、わたし自身も少し慣れてきて、不快度数は最初のころ120%だったのが、最近は60%ほどになりました。

この子にしても、前述のエステのお客さんやお教室のお客さんにしても、みんなこちら側に甘えすぎなんですよね

わたしたち、あなたのお友達じゃないんですよ!

これは性質なのか、相性なのか

人のふりみて我がふり直せで 店員さんとの距離感 気をつけたいなと思います。

DIARY
スポンサーリンク
シェアする
wataをフォローする
watawata.blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました