たまたま見つけたこちらのインフルエンサーさんの動画、一日でほとんど見尽くしてしまいました。
一気見するほどハマった方は久しぶり。
動画の面白さ云々よりも今の自分にちょうどフィットしたという意味でハマった感じです。
こちらのMoeさんは現在26歳、インフルエンサー兼アメリカで保育士(正社員)&ベビーシッター(副業)をされているそうです。
学生時代はバスケットボールに打ち込んでいたそうです。
スポーツを頑張れる子は心身ともに強くてその後も頑張れる説。
スポーツに限らず、ときにはつらいこと悔しいことも乗り越えて頑張った経験はその後の人生でも活きるものなんだろうなぁ
学生時代に熱中できるものなどなかったわたしには耳の痛い話。
Moeさんは前述の通り仕事を掛け持ちしている上に夢に向かって勉強時間も確保して、健康維持のために自炊もワークアウトもして、友達ともよく遊び、とにかくとてもアクティブな方です。
そんな彼女の「子どもたちが大好きだから楽しくお仕事している」という発言によって、消えかけていたわたしの初心が蘇りました。
そうだ、わたしももともとはそのマインドでスタートしていたんだった。
人とのやりとりのある仕事をしていると、自分の計画通りにならないことのほうが多く、そのことですっかり疲弊していた今日この頃。

ひとりで完結する仕事がしたいなぁ
と思ってしまうこともしばしばで、自分がやりたくて始めたことということすら忘れていました。
と、同時に自分の「やりたい」気持ちと環境の変化に適応するためにセーブするべき現実へのモヤモヤも自覚できました。
やりたい気持ちを優先するとわたしの大切な人を蔑ろにすることになってしまう。
環境の変化への対応に全振りするとわたしはやりがいと生きがいを失ってしまう。
好きだから始めたことで、「仕事」という言葉より「趣味」という言葉で形容したいくらいだったのに、まわりからは「また仕事してる」「仕事ばっかり」と萎えられ、ネガティブに捉えられるので、家ではできるだけやらないようにしたり、パソコンで作業しているときも背後を通られるときにはショッピングサイトを見ていた風にするなど偽装工作。
ただでさえ一応は”仕事”なので楽しいことばかりではない中、”仕事”するにもコソコソしなければいけない環境にあったら そりゃあ 気持ちも迷子になるよな
Moeさんのようにハッタリでもなんでも自信満々に、まわりからのネガティブに負けないほど大きな声で「わたしはこの仕事が好き!」と言い切って、宣言して、わたしの軸を立て直そう。
そんな気持ちにしてくれたアメリカ保育士Moeさんでした。
仕切り直したいときに聞く曲はMrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」
歌詞を知ってからすごく好きな曲になりました。
You Only Live Once!
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