入院中の1日の流れ

DIARY

腎盂腎炎にて7泊8日ほど入院していた際のスケジュールはこんな感じでした。

6時起床
(看護師さんが部屋のライトをつけにくるだけなのでそのまま眠っていてもよい)
7時検温・血圧・酸素飽和度測定
8時朝食
(上げ膳据え膳)
9時点滴
10時30分検温・血圧・酸素飽和度測定
12時昼食
(上げ膳据え膳)
13時点滴回収
15時シャワー
(9時~18時までの好きな時間に使用可)
17時検温・血圧・酸素飽和度測定
18時夕食
(上げ膳据え膳)
21時消灯
(看護師さんが部屋のライトを消しにくるだけなので起きていてもよい)

シーツ交換は木曜日または金曜日(汚れてしまったら随時)となっていたのですが、わたしのところには来ませんでした。

忘れられちゃったか、わたしが寝込んでいたかな

入院初日と土曜日に体重測定しました。

初日は病院に設置されている体重計で洋服分1kgほどマイナスされていたのですが、土曜日の体重測定は看護師さんが持ち運んできた普通の体重計で洋服分マイナスなしでした。それくらいざっくり、目安程度で気軽。

500mlの普通の、よくあるあの点滴は3~4時間かかります。わたしの場合は9時~10時ごろ処置にきてくれて13時~14時に終わるようなパターンが多かったです。

菌をやっつける用の(?)点滴は小さいので、上のと同時にスタートして先に終わります。30分程度。

点滴しながらごはんも食べれるしトイレにも行けます。ポータブル。

看護師さんがすごく頻繁に巡回にきてくれます。

検温・血圧・酸素飽和度測定は表内よりも頻繁にあったように感じる。

入院翌日の朝は6時に採血があって

わたし
わたし

病院の朝は早いなぁ~

と思ったのですが、別日の採血は8時ごろでしたし、起床時間直後から色々あることは同室の方々をみても「たまに」でした。

面会は制限があったので1日1組15分まで。(それでも緩和された直後でした)

14時~17時の間でときどき訪問者がありました。

なまものは差し入れ禁止だったので、言えば大丈夫だったとは思うのですが、高熱でごはんはあまり食べられそうになかったわたしはこっそりフルーツを密輸しました。

同室の方は梅干しを仕入れてごはんのときにテーブルに出していたようなのですが、塩分の観点からNG出されてしまっていました。

わたしは通常食だったのですが、同室の方は塩分控えめ食だったそうなので、なまものだからNGだったのではなくてそっちの理由が大きいかも

トイレの回数を毎日聞かれます。

一応紙には0時~24時までの回数と記載がありましたが、看護師さん曰く「自分で時間を決めてその回数を毎日教えてくれたらいいですよ」とのことでした。

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