MBTI診断の結果が大きく変化した原因

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MBTIという性格診断方法が持て囃されて久しい今日この頃。

もともとは巨匠や冒険家(黄色系)と診断されることが多かったのですが、最近2回ほどやり直してみたら2回とも日本に一番多いという仲介者(緑系)と診断されました。

その結果を受けて

わたし
わたし

わたし、前より人の意見を尊重できる人間になったのかも

と一瞬思ったのですが、結果が変わる心当たりがありました。

MBTIの質問には「効率を重視するか」「一人仕事かチームワークか」「まわりの人の気持ちを重視するか」など自分の仕事に絡めて考える内容が少なくありません。

以前このテストを受けた際にはその類の質問に「効率重視」「一人で」「感情より事実」を強く押し出して回答しました。

なぜなら、そのころのわたしはお局の効率まったく無視で従来のやり方にこだわり、自分の感情丸出しで仕事していることでこちらが被る全ての理不尽にとにかくうんざりしていたからです。

対して今のわたし。

お局と関わる作業はほぼなくなり、ここ数ヶ月平和に過ごしているので、たとえば

ChatGPT
ChatGPT

あなたの行動決定において事実とまわりの人の感情どちらを優先するか

というような質問の ”まわりの人” で思い浮かぶのがお局ではなくなりました。

ゆえに、これまでなら「理不尽なお局さまのお気持ちなんぞ考えてたら仕事にならん!」と事実一択だった選択が、「事実も人の気持ちも大事」に変わり、最終結果も大きく変化したのだろうと思います。

MBTI診断をセミナーで、曰く「本物の」を受けた知人が

自分でネットでテストしても正確な診断にはならないよ

実際どうかではなくてどうなりたいかで選択肢を選んだりするからね

と言っていましたが、少しの環境の変化でこれだけ診断結果が変わるので、確かにコアの性格はネット診断では測れないかもと思いました。

性格なんてそうそう変わらないで有名ですからね!

次回はそこそこ占い好きだと思っていたわたしが30数年生きてきて初めて出会った、MBTIの16タイプよりもタイプ分類が多い占いについて書きたいと思います。

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